今回は昨年の秋頃、これまたかっぱ橋で購入した器を紹介したいと思います。絶対にゲットするぞ!!と気合が入っていたのは、丼ぶりです(笑)次いで、豆皿や小皿など。気に入ったものが見つかったら買ってこよう~ということで行ってきました。
全て一軍で活躍している食器です。順番に紹介したいと思います。
1.丼ぶり(蓋丼)
在宅勤務のお昼ご飯(私たちの中では在宅勤務飯と呼んでいます)の定番はラーメン、カレー、丼もの。となると、やっぱり欲しくなるのが丼ぶりです。蓋をぱかーんと開けて熱々を食べるというのが理想だったので、天丼やかつ丼でお馴染みのこの形のものをゲットしました。大きさは夫の方がひとまわり大きいサイズです。
かなり時間をかけてじっくり選びお店の人に伝えると、お会計をしている間におじいちゃん(お店の人)が横にスライドできる移動式の梯子を使って新しいものを取ってくれました。これが間近で見られたのも良かったです。
そば丼、麺丼、蓋丼、ラーメン丼。どれも種類豊富に取り扱っています。気になる方は、『小松屋』さんを訪れてみてください。
2.九谷焼の豆皿
以前にも豆皿を購入したのですが、使い勝手が良いうえに食卓が華やかになるのが嬉しくて、ついつい買い足してしまいました。九谷焼は自由な絵柄も多くてどんどん集めてしまいそうです。今回は同じシリーズの豆皿から、夫と私でそれぞれ気に入ったものをチョイス。絵柄が違ってもなんとなく統一感が出るところも気に入っています。
3.パンダの湯呑
これは完全なる一目ぼれからの衝動買いでした。全部のパンダが可愛い!!それぞれ姿勢や表情が違い、ずっと見ていても飽きません。特にこの写真の中央に写している、ぽてんと座ったパンダがお気に入りです。夫には「面白い湯呑」と言われますが、可愛い以外の何物でもないと思っています(笑)
4.青色の小皿
こちらは2人もが満場一致?で買いの判断をした一皿です。我々はどうやら青色のお皿に惹かれるようで、こちらはこの深い青に独特の柄も含めて気に入っています。そして、サイズ感が絶妙でちょっとしたときの取り分け用にぴったりなのです。
~雑談~
今回も大満足のかっぱ橋でのお買い物でした。今後、手に入れたいなと思っているのは、角皿、せいろ、蕎麦ざる、お椀、箸置きといったところです。角皿は目刺を乗せるのにちょうど良いくらいの小さめのサイズのものが理想です。箸置きはいくつあっても良いと思うんですよね。季節や献立に合わせて使うのに憧れています。(丁寧な暮らしって感じがする!!)
そんなこんなで?帰宅後には早速購入した食器を使って一休み。季節の大福と温かいお茶をいただきます。