もちもちぐらし

~自称丁寧な暮らしの雑記ブログ~

 

歯列矯正11(3/7 調整7回目 矯正前と現在の比較有)

今回は7回目の調整の結果について書いていきます。
※口腔内の写真を載せています。苦手な方はご注意ください。

 写真は前回(2/7)の歯並びと今回(3/7)の歯並びです。上下に並べて比較してみました。正直あまり変わっていない…動いているのか?と少し心配になります。正面からの写真は撮影時の角度の違いで変化が分からくなるくらい、劇的な変化はなくなってきました。

2/7
3/7

 この日の調整では、下のワイヤーの交換をしました。一段階太いワイヤーになったようです。上のワイヤーは曲げ直し等もなく、そのままでした。ただ、上の歯(1-3番)をより後ろに引っ張るために、細いワイヤーが追加されました。ゴムかけも継続するとのことで、なんかすごいごちゃごちゃしてる…。
 次の写真は今回追加されたワイヤーありの写真と、前回までの写真です。ワイヤーが追加されたことでこれまで以上に食べ物が挟まる挟まる!細めの歯間ブラシで取り除いています。

ワイヤー追加(3/7)
前回まで(2/7)

 最初の頃と比べてかなり変化が見えづらくなってきました。先生が最初に「叢生(凸凹)は案外早く改善するんだけど、その先が長いんだよね~」と言っていたので、このことかと。見た目ばかり気にしていた私ですが、先日ふと気づいたことがあります。上下の隙間?も少しづつ改善されている…!!歯列矯正を始める前とは全然違うのです。これは地味に嬉しい!

矯正前
矯正開始から7か月

 上下間にぽっかり隙間が空いているからなのか、麺類などの細いものや薄いものを噛み切れないことがあったのですが。矯正治療が完了したら当たり前にできたりするのかななんて、あれこれ考えていました。
 これから歯列矯正を始める方がいたら、矯正を始める前の写真をいっぱい撮っておくのがおすすめです。歯並びも正面からだけでなく色々な角度から撮っておくと、ふとした時に変化に気が付くことができます。人によるとは思いますが、歯並びの他には顔写真、特に横顔を撮っておくのも良いと思います。私は先生に「叢生(凸凹)と上顎前突(出っ歯)が治ったら、横顔の印象がだいぶ変わると思うよ。」と言われたので。
 変化が見えづらいときは、治療前と比較してみるのも良いかもしれません。

 次回(約1か月後)には、またワイヤー交換がありそうです。細いワイヤーも交換があるのだろうか…?とにかく、毎日のケアとゴムかけを頑張っていきたいと思います。