今回はグラウラーを紹介します。以前に『麦と葡萄 牛久醸造場でワインとクラフトビールを買ってきた！』の記事内で店主さんから聞いたグラウラーなるものが気になり、欲しいものに追加した、ということを書いていたわけですが。実はクラフトビールを購入したその日、日が沈む前からビールを堪能し気が大きくなったところでぽちっー！！！と。買ってしまったんです、勢いに任せて（笑）夫と私の2本分（笑）ちゃっかり20oz（500ml）入る容量に。
購入したグラウラーは『REVOMAX』のものです。Tsukuba breweryでも、牛久醸造場でも、このREVOMAXのグラウラーにお店の名前やロゴの入ったものが売られていました。炭酸を入れられる水筒であり、耐蝕性、耐熱性、耐衝撃性に優れています。真空断熱構造のため、外気温の影響を受けにくく保温、保冷効果も抜群です。冷たい飲み物は36時間の保冷、温かい飲み物は18時間保温してくれます。朝入れた飲み物の状態が夕方まで続く優れものです。
また、画期的なのが開閉方法です。開けるときにはキャップ部分についている3点の突起を同時に押すことでぱこっと簡単に開けられます。片手で1秒！飲みたいときにすぐ飲めます。閉めるときはリング状のレバーを上に引くだけです。
嬉しくてですね、早速グラウラーを携えて牛久醸造場へ（笑）今回はこの2本分、つまり2種類だけ買って帰ってこようということで行ってきました。せっかくだから前回とは違う、飲んだことないのにしよう！と意気込んでいったものの…結局前回飲んで気に入ったビールをそれぞれチョイスしました（笑）
グラウラーに注いでもらって、持って帰ってきて早速乾杯！冷やしてないのに、しっかり冷たいままでした。缶やペットボトルだと保冷バッグに入れて持ち帰り、さらに冷蔵庫で冷やして…とすぐに飲めないのがもどかしくもありましたが、グラウラーを使えば解決です。
普段は水筒として使っています。飲み口が広めで飲みやすく、持ち運びもしやすいので重宝しています。カラーバリエーションも豊富なので、欲しい色がきっと見つかるはず…。クラフトビールの量り売りに限らず、水筒の買い替えを検討している方にもおすすめです。