今回はこれまで購入した食器の中でグラスに特化して、お気に入りのものを紹介したいと思います。お酒を飲むことが好きなのもあって、グラスを見るとテンションが上がりがち。そして、ついつい買いがち(笑)食器棚のグラスが順調にどんどん増えています。
1.チャイグラス
こちらは近所のショッピングモールの催事で販売されていたトルコのチャイグラスです。たくさんチャイグラスが並べられていてとても綺麗だったので、吸い寄せられるようにグラスの前に(笑)思わず購入してしまいました。買った日に早速チャイを淹れて飲んでみました。小さいグラスで何杯もおかわりすると、毎回熱々で飲めて嬉しいです。
ちなみにこちらは耐熱で、電子レンジ可というのも嬉しいポイントです。チャイ以外にもちょっとサプリメントを飲みたいときなんかにも活躍しています。
2.インドの青鬼 専用グラス
クラフトビールにハマるきっかけになったのが、このインドの青鬼です。インドの青鬼を造っているヤッホーブルーイングの公式サイト「よなよなの里」内のインドの青鬼ページに関連商品(インドの青鬼 専用グラス)として売られています。
アイリッシュパブで使われているようなビアグラスが欲しいな~と思っていたところ、このグラスの存在を知りどうしても欲しい!!と早々にぽちーっ(笑)まさしくこの形のビアグラスが欲しかったのです。口が広がった形状で、飲み口の下に膨らみがあります。あとから調べて知ったのですが、ノニックグラスというそうです。この形状ゆえに重ねることができるのですが、重ねても欠けにくい「ノー・ニック」(no nick=欠けがない)に由来して、「ノニック」と呼ばれるようになったのだとか。泡持ちがよく、ビールの香りをより楽しめるうえ、350ml缶を丸っと注げるのも嬉しいポイントです。
インドの青鬼の柄が入っているのも可愛い♪インドの青鬼を飲むときは絶対これです!ヤッホーブルーイングのその他のビール(よなよなエール、水曜日のネコ、僕ビール君ビール)専用グラスもあるので、気になる方は是非!食器洗い乾燥機も使えるので、お手入れも楽々ですよ。
3.ビール・チューリップ
クラフトビールにどんどんハマるにつれて、ビールの香りもしっかりと楽しみたいなと思うようになり…ノニックグラスの次はやっぱりこれかなと。チューリップ型のグラスは定番ですし、幅広いスタイルのビールと相性がよいそうなので、絶対使い勝手がいいやつだ!!ということでこれまたぽちーっ。
SPIEGELAU(シュピゲラウ)の<ビールクラシックス>ビール・チューリップ、2個入りにしました。製品ページには、『チューリップ型のグラスは世界中でもっともポピュラーな形の一つです。グラスの縁まで満たさずに、半分まで注いだ状態でお飲みいただくと、ビールの風味と味わいを最大限にお楽しみいただけます。』とのこと。上の写真左は注ぎすぎですね(笑)
香りはもちろん、色の違いも良く分かってクラフトビールが一層楽しくなってきました。最近は購入したクラフトビールとこのグラスに注いだところを下の写真のように撮影して記録したりもしています。
全て撮っているわけではないのですが、今度飲んだものをまとめて紹介する「クラフトビール」記事を書こうかな~なんて思っています。クラフトビールのスタイルに合わせた料理と合わせた「ペアリング」記事も書けたらいいなと思ったり。
のんびり気ままに更新していきますので、よろしくお願いします。