手羽先の甘辛揚げ（レシピ・作り方あり）
今回はおりえさんの【新装版美味しいにきまってる】に載っている新装版おまけレシピの「手羽先の甘辛揚げ」を参考に作りました。フライパンで簡単に作れる手軽さと、手軽さとは裏腹に呑み助歓喜の美味しさ。我が家では、週末のお疲れ様会でのとっておきごちそうメニューとして登場しています。ビールで乾杯！！タレが手に付くのも気にせず、いただきます。
～材料～
- 手羽先 8本
- こしょう 少々
- 小麦粉 適量
- サラダ油 大さじ2
- パセリ 適量
＜甘辛ダレ＞
- 酒 大さじ2
- 醤油 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 砂糖 大さじ2
～工程～
- 手羽先の骨と骨の間に切り込みを入れ、こしょうをふる。
- 小麦粉をまぶし、余分な粉をはたいておく。
- 鍋に甘辛ダレの材料を入れて加熱し、軽く煮詰めて火を止める。
- フライパンにサラダ油を熱し、皮目から中火で揚げ焼きにする。裏面も同様に焼く。
- 強火にして裏返し、再度皮目を揚げ焼きにする。
- バットにあげる。
- 3.の甘辛ダレを再度加熱し、トロミがついてきたら6.の手羽先を加えてよく絡める。
- 器に盛り付け、パセリを飾ったら完成！
名古屋の手羽先のこしょう辛い感じを出したくて、レシピ本にはないですが足して作ってみました。5.の工程で皮をパリっ？バリっ？と仕上げておくと、タレを絡めても食感もしっかり残って美味しいです。このレシピに出会ってから、我が家の手羽先はこの甘辛揚げになりました。食卓に上がると夫も大喜びです。
おりえさんはTwitterのタイムラインにたまたま流れてきたことで知って、それからは料理の参考にしていました。レシピ本を出されていると知り、新装版が発売されたときにすぐに購入しました。レシピ本のお料理はどれも簡単で、間違いなく美味しい。著者のおりえさん自身もお酒を飲まれるので、お酒に合うおつまみレシピもたくさんです。
こちらのオリジナルレシピ、より詳しい工程については、おりえ著【新装版美味しいにきまってる】にてご確認いただけたらと思います。料理が好きな方、美味しいものが好きな方、お酒が好きな方、是非！！おすすめの一冊です。
リンク